溝口勇児氏のおすすめ本、影響を受けた書籍を14冊紹介

更新日: 2025年11月10日 当記事のリンクには広告が含まれています

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著名な起業家やビジネスインフルエンサーのおすすめビジネス本をまとめているビズシェルフ。

今回は起業家、実業家として活躍する溝口勇児氏がインタビューや自身のメディアで推薦していた本を14冊ご紹介します。気になる一冊を見つけるのにぜひお役立てください!

文学・評論

THE TEAM

文学・評論 2019年4月出版

著者:麻野 耕司

組織変革を数多く支援してきた著者が、偉大なチームをつくるために必要な「5つの法則」を整理した実践書です。

目標設定(Aim)、人員選定(Boarding)、意思疎通(Communication)、意思決定(Decision)、エンゲージメント(Engagement)という枠組みを軸に、リーダーだけでなくチームに関わるすべての人が知っておくべきポイントをわかりやすく提示しています。

制度設計や会議の頻度、メンバーの適所配置など、具体的かつ実務的な観点から構成されており、成長段階の企業やチームマネジメントに課題を感じている方におすすめの一冊です。

この本を紹介している他の有名人
山田進太郎 (メルカリ創業者) 佐渡島庸平 (マンガ編集者) 駒下純兵

アルケミスト

文学・評論 1994年11月出版

著者:パウロ コエーリョ, Coelho,Paulo, 紘矢, 山川, 亜希子, 山川

スペインの羊飼いサンチャゴが、夢で見た宝物を探すために旅に出る物語です。

旅の途中で出会う人々や出来事を通じて、彼は「自分の運命=個人の伝説」を追うことの大切さに気づいていきます。

シンプルな言葉で「夢を信じる勇気」や「行動することの意味」を描いた作品であり、「何かを強く望めば、宇宙が助けてくれる」というメッセージが心に残ります。

自分の夢や生き方を見つめ直したい方におすすめの一冊です。

この本を紹介している他の有名人
山口周

ネットで生保を売ろう! 76生まれ、ライフネット生命を立ち上げる

文学・評論 2011年3月出版

著者:岩瀬 大輔

1976年生まれの著者が、インターネット販売という異端の手法で生命保険会社を創業し、激変する保険市場に挑んだ記録です。

ハーバード大学経営大学院を卒業後、何か自分にしかできない仕事を模索していた著者が、58歳の元エリートと出会い、「営業マンなしでネットから直接契約を得る保険会社」という前代未聞のビジネスモデルに踏み出します。

免許取得や資金調達、人材採用といった創業期の過酷なプロセスを、リアルで率直な語り口で描いており、ビジネスモデルの構築だけでなく「人で決まる」という起業観や、ベンチャーにおけるチームづくりの重要性も浮き彫りになります。

既存の仕組みに疑問を持ち、変革を志す方におすすめの一冊です。

金融資本主義を超えて 僕のハーバードMBA留学記

文学・評論 2009年5月出版

著者:岩瀬 大輔

著者・岩瀬大輔がハーバード・ビジネス・スクールでの留学経験を通じて、世界の金融資本主義の実態とその限界を描いた一冊です。

世界中から集まるエリートたちとの交流を通し、競争社会の中で「成功」とは何かを問い直します。

学びの現場で得た洞察や、資本主義の光と影に触れながら、知識と倫理、そして人間らしい生き方のバランスを探る内容となっています。

数字や理論を超えて、グローバル時代における自分の軸を築きたい方におすすめの一冊です。

ビジネス・経済

日本人がグローバル資本主義を生き抜くための経済学入門

ビジネス・経済 2011年10月出版

著者:藤沢数希

グローバル化が進む時代に、日本人がどんな考え方で経済を理解し、行動していくべきかをわかりやすく解説しています。

著者の藤沢数希さんは、難しい経済理論を日常の出来事に置き換えながら、「お金の流れ」や「競争の仕組み」をシンプルに説明。

自由市場やグローバル資本主義が、なぜ個人の生き方にも関係してくるのかを丁寧に掘り下げています。

世界が変化を続ける中で、自分の力で稼ぎ、選択し、考えるための土台をつくりたい人におすすめの一冊です。

この本を紹介している他の有名人
堀江貴文 (ホリエモン)

リーダーシップの旅 見えないものを見る

ビジネス・経済 2007年2月出版

著者:野田 智義, 金井 壽宏

野田智義氏と金井壽宏氏が、リーダーシップを「地位や役職」ではなく「見えないものを見ようとする姿勢」として捉え直した一冊です。

リーダーとは、理想や目的といった形のないものを見据え、自ら一歩を踏み出す存在であると説きます。

迷いや葛藤の中で自分の信念を磨き、他者と共に成長していく過程を「旅」として描く本書は、マネジメント技法ではなく、生き方としてのリーダーシップを問いかけます。

自分の軸を見つめ直し、真のリーダーとして成長したい方におすすめの一冊です。

全員経営者マインドセット MSマトリクスで実現する次世代組織

ビジネス・経済 2019年4月出版

著者:吉田 行宏

社員一人ひとりが「自分も経営者の一人」という意識を持つことで、組織を強くする考え方をまとめた一冊です。

著者の吉田行宏さんは、実際の経営経験をもとに「マインド×スキル」で人を育てる“MSマトリクス”を紹介。

指示待ちではなく、自ら考えて行動できる人材になるための実践的なヒントが詰まっています。

チーム全員で成長する組織をつくりたい方におすすめの一冊です。

いい仕事の仕方

ビジネス・経済 2007年9月出版

著者:江口 克彦

著者の 江口克彦 が、松下電器産業株式会社で学び、現役経営者として培った「仕事の本質」をわかりやすく説いた指南書です。

たとえば「仕事とは人生の出発点」など、働く人としての覚悟や考え方を丁寧に整理。

「情報力と企画力を養う」「上司と部下の関係を理解し組織を動かす」など、成果と信頼を得るための具体的な視点も紹介されています。

ルーティン業務の中でも工夫を忘れず、自分の成長に転換するためのヒントが詰まっており、仕事のあり方に迷っているビジネスパーソンにおすすめの一冊です。

20代に考えるべきこと、すべきこと できる人になるための勉強法・仕事術・キャリアデザイン

ビジネス・経済 2009年11月出版

著者:國貞 克則

20代が成長し、将来に備えるために考え行動すべきことをわかりやすくまとめています。

著者の國貞克則氏は、学び方や仕事の取り組み方、キャリアの築き方を具体例を交えて解説。

まずは動き出し、学び続け、人と違う視点を持つことの大切さを教えてくれます。

自分の力で将来を切り拓きたい20代におすすめの一冊です

勝ち続ける経営 日本マクドナルド原田泳幸の経営改革論

ビジネス・経済 2011年12月出版

著者:原田泳幸

原田泳幸氏が低迷していた日本マクドナルドをV字回復へ導いた改革の核心を語る一冊です。

就任当初から「基本に立ち返る」を徹底し、顧客満足・現場力・スピードを重視した経営改革を実行。

短期的な利益よりも、ブランドの信頼を取り戻す長期的視点を貫きました。

人材育成、店舗運営、商品戦略、デジタル化など多方面から組織変革の実践を具体的に示しています。

変化の時代に成果を出し続けたい経営者やマネージャーにおすすめの一冊です。

社会・政治

志高く

社会・政治 2021年8月出版

著者:井上 篤夫

孫正義という一人の人物の壮大な軌跡を、著者井上篤夫が30年以上にわたり密着取材を続けて描いた評伝です。

浅い夢や日和見ではなく「300年先を見据える」という信念を抱き、小学生時代から大きなビジョンを掲げた孫正義の生い立ちから、起業、情報革命、AI時代への跳躍までが丁寧に綴られています。

本書では、単なる成功物語にとどまらず、リスクを取る覚悟、同志を束ねるリーダー観、そして“志”を持って未来を切り拓く姿勢が浮き彫りになっています。

自らの「志」を高く掲げて歩みたい方におすすめの一冊です。

この本を紹介している他の有名人
ちきりん

投資・金融・会社経営

元財務官僚が5つの失敗をしてたどり着いたこれからの投資の思考法

投資・金融・会社経営 2018年11月出版

著者:柴山 和久

国家公務員としてのキャリアから外資系コンサル、起業を経て、自身の資産運用で経験した五つの失敗を赤裸々に振り返りながら、投資で最も大切な「長期・積立・分散」の原則を実践する思考法を示します。

特にロボアドバイザーを活用すれば、感情に左右されず世界中の金融商品を自動で組み合わせられるため、時間のない人でも理想的なポートフォリオを維持できると説きます 。

さらに、コスト削減や税制メリットの最大化、リバランスのルール化など、失敗を繰り返さないための具体的な仕組み作りが得られる一冊です。

この本を紹介している他の有名人
真子就有 (マコなり社長) 須藤憲司 (Kaizen Platform)

ノンフィクション

不格好経営 チームDeNAの挑戦

ノンフィクション 2013年6月出版

著者:南場 智子

元コンサルタントでありながら起業家に転じ、ディー・エヌ・エー(DeNA)を創り上げた南場 智子が、自らの体験を赤裸々に綴った一冊です。

経営とは美しく整理されたものではなく、失敗も迷いも抱えながら進む「不格好なもの」であり、それゆえにこそ面白く、成長に繋がるという強いメッセージが本書には流れています。

創業期の資金繰り、モバイルシフト、ソーシャルゲームへの挑戦、組織づくりと退任までの変遷が、実体験を通して丁寧に語られています。

起業やチームビルディング、組織論に興味がある方におすすめの一冊です。

この本を紹介している他の有名人
古川健介 (けんすう) 土屋尚史 安宅和人 戸塚俊介 (moto) 秋元里奈

人文・思想

これからの「正義」の話をしよう いまを生き延びるための哲学

人文・思想 2010年5月出版

著者:マイケル・サンデル, Michael J. Sandel, 鬼澤 忍

ハーバード大学の人気講義をもとに書かれた、現代社会における「正しさ」について考える哲学入門書です。

「お金で命を買えるのか?」「他人を助けるべきか?」「自由と平等、どちらが大切?」といった身近で深い問いを投げかけ、私たちが当たり前と思っている価値観をやさしく問い直します。

難しい専門用語は使わず、会話形式で進んでいくので、哲学が初めての人でもすんなり読める構成です。

ニュースや社会問題にモヤモヤした気持ちを抱えている人が、自分の意見や考えを整理するヒントにもなります。

日々の「正しさ」に迷うすべての人におすすめの一冊です。

この本を紹介している他の有名人
真子就有 (マコなり社長)
溝口勇児氏のプロフィール写真
起業家、実業家

溝口勇児

溝口勇児は東京都出身の起業家・投資家。高校在学中からパーソナルトレーナーとして活動し、2012年にフィットネス系企業FiNCを創業、累計1000万ダウンロードを突破。その後、WEIN GROUP、BACKSTAGE、3DPhantomの代表取締役社長を歴任し、BreakingDownの国内事業統括(COO)も務める。最新作『BLUE FIGHT』など映像制作にも携わる多才な経営者です。

溝口勇児 氏のおすすめ本・参照元

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