三浦崇宏氏のおすすめ本、影響を受けた書籍を34冊紹介【GO】

著名な起業家やビジネスインフルエンサーのおすすめビジネス本をまとめているビズシェルフ。
今回は起業家、マーケターとして活躍する三浦崇宏氏がインタビューや自身のメディアで推薦していた本を34冊ご紹介します。気になる一冊を見つけるのにぜひお役立てください!
ビジネス・経済
世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」
論理やデータだけでは不確実な時代を乗り越えられない今、直感や感性といった“美意識”が経営に不可欠であると説く一冊です。
著者・山口周氏は、欧米の一流企業やビジネススクールでアートや哲学が重視されている現状を紹介しながら、論理(サイエンス)と対をなす判断軸としての「美意識」の重要性を提示します。
美術・文学・思想から得られる教養こそが、AI時代の人間らしさを支え、差別化の源泉になるという視点は、ビジネス書の枠を超えた知的刺激に満ちています。
これからの時代を創る思考法を身につけたい方におすすめの一冊です。
父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。
ギリシャ元財務大臣ヤニス・バルファキスが、自身の経験と世界史的視点を交えて娘に語りかける形で経済の根本原理を解説する入門書です。
人類がどのように価値を生み、お金や市場が発展してきたのかを1万年以上にわたる物語として紐解き、複雑に見える「格差」「金融」「自動化」「ビットコイン」などのテーマも、一つひとつを身近なエピソードを通じて理解しやすく紹介します。
これにより、日々のビジネス判断や組織運営の背景にある仕組みを大局的に捉え、戦略的な思考を養うことができます。
経済理論に苦手意識を持つ方や、最新のマクロ動向を自社の戦略に活かしたいビジネスパーソンに最適です。
考具
アイデアを「ひらめき」ではなく「技術」として扱うための実践書です。
著者・加藤昌治氏が広告会社で培った発想法をもとに、誰でも再現できるアイデアの出し方を紹介。
ブレストのコツ、発想を広げる質問法、ノートや付箋を使った思考整理など、すぐに試せる方法が満載です。
特別な才能がなくても、考える力を鍛えたい人の背中を押してくれる一冊です。
厚利少売 薄利多売から抜け出す思考·行動様式
商品を大量に売るのではなく、価値に見合った適正価格で“少なく売って大きく利益を生む”ビジネスの原理を解き明かす一冊です。
価格競争に巻き込まれず、独自性を高めるための商品設計、顧客との関係づくり、利益構造の作り方が平易に整理されています。
数量を追う発想から離れ、価値基準を明確にした経営へ転換する視点が一貫して示され、持続的に利益を生む仕組みづくりの重要性を理解できる内容です。
価格に振り回されない強い商売を学びたい方におすすめの一冊です。
経営中毒 社長はつらい、だから楽しい
成功体験や成長プレッシャーに囚われた経営者が、知らず知らずのうちに「暴走」してしまう心理と組織のメカニズムを描いた一冊です。
成果を出すほど判断が偏り、失敗を認められなくなる構造や、周囲の牽制が働かなくなる危うさが具体例とともに整理されています。
また、過度な自己犠牲や完璧主義が経営を歪める様子を通して、健全に持続するための距離感や視点の重要性も示されています。
成功の裏に潜む落とし穴を冷静に見つめたい方におすすめの一冊です。
仕事の辞め方
キャリアコンサルタントやビジネス書の著者が、仕事を円満かつ戦略的に辞めるための考え方と手順を解説した一冊です。
本書では、「辞める理由の整理」「タイミングの見極め」「上司や同僚との関係調整」「退職後のキャリアプラン作り」など、実務的なステップを具体例とともに紹介。
また、感情に流されず冷静に意思決定するための心構えも解説されています。
退職を考えている方、次のキャリアにスムーズに移行したい方におすすめの一冊です。
物語思考 「やりたいこと」が見つからなくて悩む人のキャリア設計
著者の坂口恭平氏が、物語の力を活用して思考やアイデアを整理し、伝える力を高める方法を解説した一冊です。
本書では、単なるストーリー作りではなく、物語の構造や要素を用いて複雑な状況を理解し、他者にわかりやすく伝える思考法を紹介しています。
具体例や演習を通じて、ビジネスや文章作成、プレゼンテーションなどさまざまな場面で活用できる技術を学べます。
思考を整理し、伝える力や創造力を高めたい方におすすめの一冊です。
プレゼン思考
プレゼンテーションを単なる説明やスライド作成ではなく、「相手を動かす思考プロセス」として捉え直す一冊です。
課題の本質を見極め、相手の立場や状況に応じて構成を組み立てる方法が平易に整理され、メッセージの軸づくりから視覚表現、伝え方の工夫まで一貫した流れで理解できます。
思いつきを並べるのではなく、論理とストーリーを両立させるための視点も明快で、ビジネスのあらゆる場面に応用できる内容です。
説得力ある提案を形にする思考法を磨きたい方におすすめの一冊です。
言葉ダイエット メール、企画書、就職活動が変わる最強の文章術
コピーライターの川上徹也氏が「短く、伝わる言葉」を生み出すための思考法をまとめた一冊です。
本書では、余計な言葉を削ぎ落とし、相手に最も響く核心を残す「言葉の整理術」を紹介。
広告コピーだけでなく、メール・SNS・プレゼンなどあらゆる場面で役立つ実践的な方法が解説されています。
冗長な説明を避け、シンプルに要点を伝える力を磨きたい方、伝わる文章を書きたい方におすすめの一冊です。
藤原ヒロシの特殊講義
クリエイター藤原ヒロシが自身の経験や仕事観を通して、創造性の源泉や物事との向き合い方を語った一冊です。
肩の力を抜きながらも、直感と観察を大切にする姿勢や、時代の空気を的確につかむ独自の視点が平易に整理されています。
音楽・ファッション・カルチャーを横断して活動してきた背景から、固定観念に縛られずに自分の美意識を磨くヒントが示される構成です。
創造的に生きるための思考と感性を学びたい方におすすめの一冊です。
組織と働き方の本質 迫る社会的要請に振り回されない視座
働き方改革や制度変更といった表面的な改善ではなく、組織が本来向き合うべき「人と仕事の関係性」を深く掘り下げた一冊です。
心理的安全性、対話の質、役割の自律性など、組織が健全に機能するための条件が丁寧に整理され、成果と幸福を両立させるための構造的な視点が示されています。
環境を整えるだけでなく、個人が主体的に働ける仕組みづくりの重要性も明確に描かれています。
組織の未来を本質から考えたい方におすすめの一冊です。
クリエイティブ・エシックスの時代 世界の一流ブランドは倫理で成長している
創造の自由と社会的責任のあいだにある緊張関係を見つめ、これからのクリエイターに求められる倫理観を整理した一冊です。
デザイン、アート、広告など多様な領域を横断しながら、表現が社会に与える影響、技術の進化がもたらす課題、他者との関係を踏まえた創作姿勢が平易に解説されています。
個人の発想だけでは完結しない時代に、創造性をどう社会と結びつけるかを深く考える内容です。
創作の倫理を新しい視点から捉えたい方におすすめの一冊です。
宗教を学べば経営がわかる
宗教が長い歴史の中で培ってきた組織運営や信頼構築の知恵を、現代経営に応用する視点を示した一冊です。
価値観の共有、物語の力、儀式の役割、コミュニティを支える仕組みなど、企業が直面する課題と重なる要素が平易に整理されています。
人を動かすのは合理性だけではなく、意味や共感が不可欠であることが、宗教と経営を比較することで立体的に理解できます。
組織の本質を深く捉え直したい方におすすめの一冊です。
言葉からの自由 コピーライターの思考と視点
三島邦彦氏が、実践的なコピーライティングの技巧だけでなく、言葉を扱う者としての マインドセット を深く掘り下げた一冊です。
本書では、「言葉を考える」「言葉を書く」「言葉を読む」「そして言葉を考える」という四章構成を通じて、コピーを通じて価値をどう伝えるか、書き手としてどう向き合うかといった本質に迫っています。
多様な発信を行い、文章や言葉を武器に活動されている方にとって、言葉そのものの“自由”を取り戻し、表現を磨きたいという願いに応える内容です。
コンセプトの教科書
企画や商品づくりの核となる「コンセプト」を、再現性のあるプロセスとして体系的に学べる一冊です。
アイデアを感覚だけで形づくるのではなく、目的・価値・対象を明確にし、言葉として研ぎ澄ませる手順が平易に整理されています。
優れたコンセプトがどのように生まれ、人の行動や認識を変える力を持つのかが具体例とともに示され、発想を実行につなげるための視点も明快です。
企画の質を根本から高めたい方におすすめの一冊です。
ひとつ上のプレゼン
伝える内容そのものよりも、「どう伝えるか」を体系的に磨くための実践的な一冊です。
聞き手の理解プロセスに沿った構成づくり、論点の整理方法、視覚表現の要点が平易にまとめられ、プレゼンの質を安定して高めるための考え方が明快に示されています。
また、場面に応じた話し方や緊張への対処など、成果につながる細部の工夫も丁寧に解説され、即実践できる内容が揃っています。
説得力あるプレゼンを目指し、表現力を一段引き上げたい方におすすめの一冊です。
売れ型 誰でも売れるアイデアが湧き出す思考法
商品やサービスが「売れる状態」になるまでのパターンを体系化し、再現性のある売り方を示した一冊です。
顧客の行動を観察し、価値の受け止められ方を分析することで、どの要素を整えると売れ行きが安定するのかを平易に整理しています。
価格、導線、訴求点などを場当たり的に変えるのではなく、成功事例に共通する構造を押さえて販促を設計する視点が示され、成果につながる仕組みづくりの重要性が理解できます。
売れる仕組みを構造的に学びたい方におすすめの一冊です。
社会・政治
FACTFULNESS 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
「世界はどんどん悪くなっている」という思い込みをデータと事実で正してくれる、21世紀の必読教養書です。
著者ハンス・ロスリングは、長年にわたり世界中の統計データを分析し、貧困・教育・医療など多くの分野で「世界は確実に良くなっている」と指摘します。
人間が本能的に抱きやすい10の“思い込み”を明らかにし、それらを乗り越えることで、より正確に、より冷静に物事を判断できる力=“ファクトフルネス”を身につけることができます。
ニュースやSNSに翻弄されず、事実にもとづいた世界観を持ちたい方に、強くおすすめしたい一冊です。
経済政策で人は死ぬか?
公衆衛生学の視点から、世界恐慌やソ連崩壊後の不況、サブプライム危機後の大不況などを「自然実験」と捉え、緊縮財政が国民の健康をいかに害し、死者数を増加させるかを統計データで明らかにします。
財政刺激策と緊縮策の比較分析を通じて、景気対策が医療・社会福祉に及ぼす深刻な影響と、その是非を「国民の生死」という最重要指標から問い直す一冊です。
文学・評論
読書という荒野 実践しなければ読書じゃない。
幻冬舎社長・見城徹氏が、自らの人生と仕事を支えてきた「読書」について語った熱量あふれる読書論です。
1000冊以上の愛読書を土台に、言葉へのこだわり、著者との対話、編集者としての姿勢などを通して、「読書とは自分をむき出しにして人生と向き合う行為である」と説きます。
ビジネス書、文学、詩集など幅広いジャンルを通じて、自らを鍛え上げた“読書という修羅場”の記録は、単なるブックガイドにとどまらず、生き方そのものに踏み込んでいます。
孤独と不安のレッスン
誰にでも訪れる孤独や不安という感情を、否定すべきものではなく「人が成長するための大切なサイン」として捉え直す一冊です。
感情が生まれる仕組みや、その背景にある思考のクセが平易に整理され、避けるのではなく丁寧に向き合うことで心の回復力が育まれることが示されています。
孤独を通じて自分の内側の声を聞き、不安を行動のエネルギーに変える視点も具体的に解説されています。
揺らぎやすい心と上手に付き合い、自分らしく生きたい方におすすめの一冊です。
縁の切り方
人間関係における“距離の取り方”をテーマに、不要な縁や負担の大きい関係から健全に離れるための考え方を整理した一冊です。
情や義務感に縛られず、自分の心身を守るために必要な境界線の引き方、関係を見極める視点、離れた後の再構築のプロセスが平易に解説されています。
対立を避けながら関係を整理する方法も具体的に示され、無理を抱え込まない生き方のヒントが得られる内容です。
関係のしがらみから距離を置き、心の負担を軽くしたい方におすすめの一冊です。
何者かになりたい 自分のストーリーを生きる
若者の自己実現やキャリア形成をテーマにした一冊で、著者が自身の経験や取材をもとに「自分らしく生きる」ための考え方を解説しています。
本書では、目標設定、挑戦の意義、失敗からの学び、他者との関わり方などを具体例とともに紹介。
社会や周囲の期待に振り回されず、自分の価値観に基づいて行動する大切さを伝えています。
自分の道を切り拓きたい方や、自己成長を意識して行動したい方におすすめの一冊です。
人文・思想
時間とテクノロジー
人類が技術の発展とともに「時間」をどのように計り、扱い、感じてきたのかを多角的にたどる一冊です。
時計の誕生からデジタル化の進展まで、技術が生活リズムや社会構造に与えた影響が丁寧に整理され、便利さの裏で生じる時間感覚の変化や、急速な効率化がもたらす負荷にも目を向けています。
歴史・文化・科学を横断しながら、テクノロジーと共に生きる現代人の時間のあり方を問い直す内容です。
時間との付き合い方を基礎から考えたい方におすすめの一冊です。
スマホ時代の哲学
スマートフォンが生活の中心となった現代において、人間の注意・関係性・自由がどのように揺らいでいるのかを考察する一冊です。
絶え間ない通知や情報の洪水が思考を分断し、判断や欲望がアルゴリズムに影響される仕組みが平易に整理されています。
同時に、デジタル環境とどう距離をとり、自分の時間や感情を取り戻すかについての視点も示され、現代を生きるための哲学として理解できる構成です。
スマホとの関係を見直し、主体的に生きる力を整えたい方におすすめの一冊です。
イエスの広告術
聖書に描かれるイエスの言葉や行動を、現代の広告・コミュニケーションの視点から読み解く一冊です。
短く印象的なメッセージの伝え方、人々の心に届くストーリー構築、価値観を揺さぶる問いかけなど、イエスが用いた表現技法を平易に整理し、広告や発信に応用するヒントとして提示します。
表面的なテクニックではなく、相手の内面に寄り添い、本質的な価値を伝える姿勢の重要性が一貫して語られます。
伝わる言葉づくりの原点を学びたい方におすすめの一冊です。
生きのびるための事務
日々の仕事を支える「事務」という営みを、単なる雑務ではなく組織を動かす基盤として捉え直した一冊です。
書類整理や情報管理といった見えにくい作業が、仕事の質やチームの安全性をどのように支えているのかを丁寧に解説し、効率化だけでは測れない事務の本質的な価値が平易に整理されています。
煩雑さの背景にある構造や負担を軽くする工夫にも触れ、働く環境を根本から整える視点が得られる内容です。
事務の役割を深く理解し、より良い働き方を考えたい方におすすめの一冊です。
ノンフィクション
世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ
国際政治の構造が大きく揺れ動く現代において、各国がどのように勢力を伸ばし、衰退し、関係を組み替えていくのかを歴史と現状から読み解く一冊です。
大国間競争の再燃、経済と技術をめぐる主導権争い、地域紛争の連鎖など、世界を動かす要因が平易に整理され、国際情勢の変化を俯瞰して理解できる構成になっています。
感情的な議論ではなく、長期的視点で「秩序の転換」を捉える姿勢が特徴です。
揺れ続ける世界の仕組みを落ち着いて見極めたい方におすすめの一冊です。
ガチ存在価値
自分が社会の中でどのような価値を生み、人とどのようにつながるのかを深く見つめ直す一冊です。
働き方やキャリアの不確実性が高まる時代に、他者との比較ではなく、自分固有の強みや経験をどのように活かすかが平易に整理されています。
行動の軸を定める思考法、価値の磨き方、環境との適切な距離感が具体的に示され、自分らしい生き方を形づくるための視点が得られます。
存在価値を静かに再定義したい方におすすめの一冊です。
訂正する力
自分の誤りや思い込みに気づき、柔軟に考えを改めるための思考法を整理した一冊です。
人は誰でもバイアスや感情に影響され、間違いを認めにくい傾向がありますが、その壁をどう乗り越えるかが、科学的知見や社会の事例を交えて平易に解説されています。
事実に立ち返る姿勢、対話を通じた検証、立場や意見を更新する勇気など、健全な判断に不可欠なプロセスが丁寧に示されます。
思考の硬直をほどき、よりよい選択を積み重ねたい方におすすめの一冊です。
情報分析力
膨大で雑多な情報があふれる時代に、必要な事実を見極め、的確に整理し、判断へつなげるための思考法をまとめた一冊です。
情報を集める際の視点、信頼性を評価する基準、データと物語のバランスを保つ方法が平易に整理され、思い込みやバイアスに流されないための実践的な技術が示されています。
複数の情報源を組み合わせて構造化し、結論を導くプロセスも具体的に紹介され、仕事や日常の意思決定にすぐに役立つ内容です。
情報を正しく読み解き、確かな判断力を身につけたい方におすすめの一冊です。
3つの世界 キャピタリズム、ヴァーチャリズム、シェアリズムで賢く生き抜くための生存戦略
現代社会を形づくる価値観や行動原理を「3つの世界」という独自の枠組みで整理し、人々がどのように選択し、つながり、対立するのかを読み解く一冊です。
経済的合理性を重視する世界、社会的つながりを中心に据える世界、個人の自由と創造性を重んじる世界がどのように交錯し、時に衝突しながら社会の動きを生み出しているのかが平易に解説されています。
複雑な現代を理解するための地図として、価値観の違いを構造的に捉え直せる内容です。
多様な世界の成り立ちを静かに理解したい方におすすめの一冊です。
暮らし・健康・子育て
歩く マジで人生が変わる習慣
人間の基本動作としての「歩く」にフォーカスし、その脳や身体、都市や靴という観点から多面的に探究する一冊です。
著者の 池田光史 氏は、座ることが新たな喫煙と言われる時代にあって、ただ移動手段として捉えられてきた歩行が、実は創造性や健康、幸福度を左右する鍵であると提示しています。
さらに、二足歩行の進化や近代都市化の影響、靴選びの重要性までを論じ、現代人が失いがちな身体性を取り戻すための視点を提供します。
働き方や暮らし方、思考のあり方に変化をもたらしたいと感じている方におすすめの一冊です。
三浦崇宏
日本のPRプランナー/クリエイティブディレクター。早稲田大学第一文学部を卒業後、2007年に 博報堂 に入社。後に TBWA\HAKUHODO を経て、2017年に自身の会社 The Breakthrough Company GO(通称 GO)を設立、代表取締役に就任。企業のPR・マーケティング・新規事業開発などを手がけ、「広告で“表現をつくる”のではなく“現象をつくる”」を信条とし、多数の受賞歴を持つ。近年は企業のブランディング支援やクリエイティブ人材育成、AI時代の事業変革支援など幅広く活動している。